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スマ ルート(ブラジル ニンジン)

原産国
ブラジル
原材料
スマ、プルラン
主要成分
アミノ酸、電解質、トレースミネラル、ゲルマニウム、シストステロール、ステグマステロール、ベータエクデソン、サポニン、鉄、マグネシウム亜鉛、ビタミンA、B1、B2、ビタミンE、K、パントテン酸、パフ酸、グリコシド、ノルトリテルペンなど。
内容量
60 カプセル ( 450mg/カプセル)
小売価格
3,000円
お召上がり方
1粒を1日、2回お召上がり下さい。

ブラジル ニンジン Suma Root (スマの根)

南米において、スマは、パラ・トダ(para toda)(「万能薬」を意味する)として知られている。また(「通常の」朝鮮人参と同様に)アダプトゲンとして数多くの用途に利用されていることから、ブラジル人参(Brazilian ginseng)とも呼ばれている。この植物をパラ・トダと名付けたアマゾン川流域の先住民は、何世代にもわたって、健康上の様々な目的のために、スマの根を利用してきた。例えば、一般的な強壮剤として、精力剤・若返りの薬・強精剤として、また、様々な病気を治療する一般的な万能薬として利用してきたのである。さらにスマは、300年以上も前から、催淫剤や鎮静剤、潰瘍の治療薬としても用いられてきた。今日においても、熱帯雨林で生活する一部の先住民族の民間療法における重要な薬草として利用されている。

今日の植物療法の分野では、世界中で、スマは強壮剤およびアダプトゲンであるとみなされている。植物療法におけるアダプトゲンとは、様々な物理的、化学的、生化学的要因が身体に及ぼす悪影響への抵抗力を高め、身体全体を正常化・回復させる作用を有する植物と定義される。ブラジルにおける最新の植物療法では、細胞への酸素供給の促進にスマの根を使用しており、食欲増進や血行促進、エストロゲン産生の増加、血糖値の維持、免疫系の強化、筋肉組織の増強、記憶力の向上などの効果が期待されている。

北米の植物療法では、アダプトゲンとして、また再生作用を有する強壮剤として、体内の様々な機能を調節する目的でスマの根を用いている。また免疫刺激剤として、さらには、体力消耗・慢性疲労、インポテンス、関節炎、貧血症、糖尿病、癌、腫瘍、単核球症、高血圧、月経前症候群(PMS)、更年期障害、ホルモン障害の治療に加えて、様々な種類のストレスを緩和する目的でも使用されている。現在エクアドルでは、スマは、強壮剤として使われているほか、心臓血管系、中枢神経系、生殖器系、消化器系の「正常化」を促すと考えられており、ホルモン障害や性的機能不全、 不妊、動脈硬化、糖尿病、循環器・消化器疾患、リウマチ、気管支炎の治療にも用いられている。トーマス・バートラム(Thomas Bartram)は、著書『植物療法事典(Encyclopedia of Herbal Medicine)』において、欧州では、スマは、神経・腺機能の回復、内分泌系のバランスの保持、免疫系の強化、不妊治療や閉経後・月経時の症状の緩和、避妊薬の副作用の軽減、高コレステロールの治療、毒素の中和のために、また、病後の体力回復のために用いられている、と書いている。

植物に含まれる化学物質

栄養学的に見ると、スマの根は、19種類の異なるアミノ酸、多くの電解質、微量元素、鉄、マグネシウム、亜鉛、ビタミンA・B1・B2・E・K、パントテン酸を含んでいる。また、ゲルマニウム含有量が高いのは、細胞レベルでの酸素供給作用があるためではないかと考えられる。さらに、鉄の含有量が高いことが、伝統的に貧血症の治療に用いられてきた理由と考えられる。スマの根からは、サポニン、パフ酸、グリコシド、ノルトリテルペンなど、新たな植物性化学物質も見つかっている。

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